OSHOのこと

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2008年03月15日 08:40

今日はクンダリーニ瞑想について書こうかと思いました。

でももしかしてバグワンに関するHPがあって、そこにも紹介されている可能性があるのではと調べてみたら、ありました、ありました!

先日書いたダイナミック瞑想も動画付きで紹介されていて、ちょっと刺激が強いですが、興味がある人は覗いてみてください。

僕が、これは日本人には向かないのではと言った意味がわかるかもしれません(笑)




そもそもバクワンという名前は「祝福されし者」という尊称で、本名はラジニーシと言います。

インドのジャイナ教徒の家に生まれますが、21歳で大悟し、そのたぐいまれな洞察力と知力によって、世界中に名を広めていきます。



晩年は彼自身の希望でバグワンと呼ばれることを捨て、「OSHO」と名乗り始めました。

世界に影響を与えた彼が日本名の「和尚」を呼び名に選んだのは、禅への関心からです。



禅に比べれば、ほかのあらゆる宗教は子供だましだと言い切っています。



彼は世界中の宗教の根本を流れる真実を、芸術的ともいえる言葉で語りつづけ、その一方で、バチカンを含むあらゆる宗教組織の矛盾を指摘し、また各国政府機関の民衆に対する支配と搾取を非難しました。


そのことがきっかけで、多くの弾圧をうけ、最後は間接的に殺されてしまいます。

でも彼が残した真実は、多くの人たちに受け継がれ、彼が嫌った組織宗教にはなりませんでしたが、それぞれの個人が、それぞれのやりかたで今に繋げています。



そんなOSHOのHPに、クンダリーニ瞑想などのさまざまな瞑想法が紹介されているのでここで紹介するのはやめておきます。

そこには彼の講話も紹介されていますから、読んでみてください。


ちなみにかんながらの物語では「ダルマージ」という名前で登場します。







これからも応援よろしくお願いします。