もう始まっています
アセンションと言うと、すごくドラマチックなイメージを持ちますが、意外に当たり前に受け入れてしまう変化なのではないでしょうか。
1980年代までは、大量生産、大量消費が人間を幸せにするということを信じて、疑いませんでした。
資本主義経済の基本には、個人の利益追求が総じて国家の利益発展につながるという考え方があります。
いわば「自我」の肯定です。
それが急激に変わり始めました。
物質的な享受が、必ずしも人間を幸せにしないことに気づき始めたのです。
このような時代の変化も、この先の人類の霊的成長にとっての必然だと思います。
「自分さえよければいい」とする考え方は、ある時代において功をそうしましたが、これからの時代にはうまくいきません。
むしろそれは、これからの流れに逆行した考え方なので、「苦しみ・ストレス」という形で方向転換を促されると思います。
これからは、自分に固執することなく、他者の幸せに貢献したいとする考え方が、より豊かさを生みだしていくのです。
そのような感覚で生きた時、多くの人たちが高い次元に移行していくのでしょう。
それは劇的なものではなく、いつの間にか「個」から「全体」に意識がシフトしていたというような感じだと思います。
それはもう始まっていて、多くの人が気づき始めていることは、このようなブログへの反響をみてもわかります。
アセンションの波は、あなたにも確実に訪れています。
このような個人の変化が、いま地球が抱える様々な問題を解決する唯一の道だと考えています。
これからも応援よろしくお願いします。