2007年06月16日

その他の秘本

天河神社では不思議な本をたくさん見かけました。


富士山と天河と沖縄に、金色のサラスバティー(弁財天)が描かれた日本地図もありました。


じつはその数年前に、住居を富士山に移そうと計画した時があり、沖縄にもライブなどで縁が深かったので不思議な気がしました。

ましてや、今は沖縄に住んでいるのですから、あの絵はいったいなんだったのか気になります。



古ぼけた秘本のようなものも多数ありました。

その中で印象的だったのはユダヤと日本の同祖論を語った本でした。


そのような本はめずらしくないのですが、その文体や描かれた模様など、何かいわくありげな雰囲気をよく覚えています。



そこには要約すると、次のような記述がありました。


「この先、ユダヤ人たちが地球の富や武力を支配するだろう。

しかし彼らの力は自らの民族を守ろうとする恐れがその根底にある。

したがって世界情勢はますます混乱していくことになる。

世界の秩序を保つためには、ユダヤはその力を同じ祖先を持つ日本に譲り渡さなくてはならない。

その譲渡さきは天帝である。

それが可能になったとき、世界に平和が訪れることになる。」



なんだか突飛で、解釈次第では危ない話だけど、僕はこの話には一理あると思っています。






つづく










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