2007年07月27日
随神と向和尚
この物語を書いた頃は、まさかこのような形で皆さんに読んでもらうことになるとは夢にも思いませんでした。
最初は漫画の台本のために書き始めたのです。
ちょうど自分の気づきを文章にしたいと思っていたのですが、直接メッセージを書くと文章が硬くなってしまって人が興味を持ってくれそうにありません。
そこで物語風にすることで、実際に起きた出来事にフィクションを重ねて、どこまでが事実でどこからがフィクションかわからなくなれば面白いと考えました。
そこで有名人にも登場してもらうことにしました。
彼らとのエピソードや、彼らの発言はすべて事実のままです。
このブログを読んでくれている人から、時たま質問を受けます。
「どの部分がフィクションですか?」
でも大抵の場合は答えをはぐらかします。
手品の種明かしみたいなもので、全部話してしまったらつまらないですよね。
この物語は事実関係がどうのというより、その背景に流れるメッセージに意味があると思っています。
さてその中で、実名で登場するにもかかわらず、けっこう好き勝手に書かせてもらった人がいます。
それが向和尚です。
ここに登場する向さんからは、猛々しさを感じますが、実際にはそのような男性的面を持ちつつも、それ以上に慈愛とユーモアを持ったお方です。
さらにその人柄の奥に一貫して流れているのが、真理に対する誠実な態度です。
人生で最も大切なものは何か。
そこを徹底して生きようとする意志の強さを感じるのです。
これからも応援よろしくお願いします
↓
最初は漫画の台本のために書き始めたのです。
ちょうど自分の気づきを文章にしたいと思っていたのですが、直接メッセージを書くと文章が硬くなってしまって人が興味を持ってくれそうにありません。
そこで物語風にすることで、実際に起きた出来事にフィクションを重ねて、どこまでが事実でどこからがフィクションかわからなくなれば面白いと考えました。
そこで有名人にも登場してもらうことにしました。
彼らとのエピソードや、彼らの発言はすべて事実のままです。
このブログを読んでくれている人から、時たま質問を受けます。
「どの部分がフィクションですか?」
でも大抵の場合は答えをはぐらかします。
手品の種明かしみたいなもので、全部話してしまったらつまらないですよね。
この物語は事実関係がどうのというより、その背景に流れるメッセージに意味があると思っています。
さてその中で、実名で登場するにもかかわらず、けっこう好き勝手に書かせてもらった人がいます。
それが向和尚です。
ここに登場する向さんからは、猛々しさを感じますが、実際にはそのような男性的面を持ちつつも、それ以上に慈愛とユーモアを持ったお方です。
さらにその人柄の奥に一貫して流れているのが、真理に対する誠実な態度です。
人生で最も大切なものは何か。
そこを徹底して生きようとする意志の強さを感じるのです。
これからも応援よろしくお願いします
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Posted by Blog Ranking at 09:16