2008年01月08日
ダルマージについて
ダルマージは実在した人物をモデルにしています。
1931年にインドに生まれ、21歳で究極の悟りを得たと言われています。
世界中の宗教の根底に流れる共通の真理を、見事なまでの美しい言葉で、よどみなく解説してくれました。
さらには、人間にとって最も大切な魂の覚醒、そして瞑想の必要性を説き続けました。
1960年代、ちょうどアメリカでヒューマンポテンシャル運動(人間性回復運動)が盛んになり、ニューエイジと呼ばれる人達や、フラワーチルドレンやヒッピーなど、物質主義に反旗を翻した若者文化が花開いた頃に、インドでアシュラムを開設し、そこには世界中から多くの求道者たちが訪れました。
そのころから「バクワン・シュリ・ラジニーシ」と名乗り始めます。
それがかんながら物語に登場するダルマージのモデルです。
物語にもあるように、彼は1990年1月に肉体を離れますが、その墓碑には
「生まれもせず、死にもしない存在が、ここに眠る」
と書かれました。
いままで、あまり彼自身のことに触れてこなかったのは、個人崇拝を嫌った彼の想いを尊重してのことでしたが、今後は少しずつ紹介していきたいと思います。
この情報が多くの人に届きますように。
これからも応援よろしくお願いします。


1931年にインドに生まれ、21歳で究極の悟りを得たと言われています。
世界中の宗教の根底に流れる共通の真理を、見事なまでの美しい言葉で、よどみなく解説してくれました。
さらには、人間にとって最も大切な魂の覚醒、そして瞑想の必要性を説き続けました。
1960年代、ちょうどアメリカでヒューマンポテンシャル運動(人間性回復運動)が盛んになり、ニューエイジと呼ばれる人達や、フラワーチルドレンやヒッピーなど、物質主義に反旗を翻した若者文化が花開いた頃に、インドでアシュラムを開設し、そこには世界中から多くの求道者たちが訪れました。
そのころから「バクワン・シュリ・ラジニーシ」と名乗り始めます。
それがかんながら物語に登場するダルマージのモデルです。
物語にもあるように、彼は1990年1月に肉体を離れますが、その墓碑には
「生まれもせず、死にもしない存在が、ここに眠る」
と書かれました。
いままで、あまり彼自身のことに触れてこなかったのは、個人崇拝を嫌った彼の想いを尊重してのことでしたが、今後は少しずつ紹介していきたいと思います。
この情報が多くの人に届きますように。
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