2008年04月22日
卒業
レコードプロデューサーをしている頃、毎週気になって読んでいたのがオリコンです。
その上位に同じタイトルの曲がランクインしたことがありました。
それは斉藤由紀と尾崎豊の「卒業」です。
どちらも名曲ですが、卒業というタイトルには、終わってしまう寂しさと、新しく始まる期待感が入り混じっていて、歌にはもってこいのテーマだと思いました。
さて大人になったいま、僕たちも大きな卒業式を迎えようとしていると言ったら信じてくれますか。
何からの卒業かと言えば、地球学園からの卒業です。
ここでは地上の荒い波動の中で、「個」という幻想を持ち、大いなる自分本来の姿をすっかり忘れるという条件で、それぞれの学びを経験してきました。
その学びは、大きな苦しみや痛みが伴うものでしたが、それでも僕たちはここまでやってきたのです。
何度も投げ出したくなったことでしょう。
でもあきらめずにここまで来たのです。
今はまだ、自分が卒業間近なんて実感を持てない人もいるかもしれません。
でもこれからは、世の中の大きな流れと、地球の波動の変化に乗るだけで、わずかの期間に一気に高まっていきます。
それは純粋な心を取り戻し、よりシンプルになっていくプロセスです。
時間がなくなってしまったので、続きはまた明日書きます。
その上位に同じタイトルの曲がランクインしたことがありました。
それは斉藤由紀と尾崎豊の「卒業」です。
どちらも名曲ですが、卒業というタイトルには、終わってしまう寂しさと、新しく始まる期待感が入り混じっていて、歌にはもってこいのテーマだと思いました。
さて大人になったいま、僕たちも大きな卒業式を迎えようとしていると言ったら信じてくれますか。
何からの卒業かと言えば、地球学園からの卒業です。
ここでは地上の荒い波動の中で、「個」という幻想を持ち、大いなる自分本来の姿をすっかり忘れるという条件で、それぞれの学びを経験してきました。
その学びは、大きな苦しみや痛みが伴うものでしたが、それでも僕たちはここまでやってきたのです。
何度も投げ出したくなったことでしょう。
でもあきらめずにここまで来たのです。
今はまだ、自分が卒業間近なんて実感を持てない人もいるかもしれません。
でもこれからは、世の中の大きな流れと、地球の波動の変化に乗るだけで、わずかの期間に一気に高まっていきます。
それは純粋な心を取り戻し、よりシンプルになっていくプロセスです。
時間がなくなってしまったので、続きはまた明日書きます。
Posted by Blog Ranking at 11:12