2008年05月03日
井の中の蛙
天河も含めて霊的スポットと呼ばれている場所は、この物質世界と彼方なる見えない次元を繋ぐトンネルのような役目をしているのだと思います。
天河神社の本殿の前にたたずんで、御扉に向かって手を合わせると、スッと意識が上昇して、何とも言えない気持ちになります。
ところがこうしてシャバ世界で生活していると、その感覚をすっかり忘れてしまいます。
ついこの世界(物質世界)だけが現実であるような気になってしまい、目の前のことに右往左往したり、あれもこれもコントロールしようとしていたりします。
でも実際にはこの物質世界だけが現実ではありません。
それどころか、この世界は全体のほんの一部であり、もっと圧倒的な広がりを持った、超整然とした、喜びにあふれた世界が同時に存在しているのです。
「井の中の蛙」という言葉がありますが、まさに僕たちが置かれた状況だと思います。
その井戸の中で、誰が偉いとか偉くないとか、そんなちっぽけな競争をしているのが、僕らの人生です。
そんな僕らが大海を知る日が近づいてきました。
先ごろ、「卒業」というタイトルで記事を書きましたが、卒業とは井戸の生活からの卒業です。
それはもうすぐだというのが、僕の予感です。
海に出れば、今までの閉塞感が嘘のようになり、自由な感覚と、安心感に包まれることでしょう。
それは、ずっとずっと探し求めていた感覚です。
おめでとう!!
先にその言葉を言っておきます。
このブログでは、そんな大変革を見届けていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。

天河神社の本殿の前にたたずんで、御扉に向かって手を合わせると、スッと意識が上昇して、何とも言えない気持ちになります。
ところがこうしてシャバ世界で生活していると、その感覚をすっかり忘れてしまいます。
ついこの世界(物質世界)だけが現実であるような気になってしまい、目の前のことに右往左往したり、あれもこれもコントロールしようとしていたりします。
でも実際にはこの物質世界だけが現実ではありません。
それどころか、この世界は全体のほんの一部であり、もっと圧倒的な広がりを持った、超整然とした、喜びにあふれた世界が同時に存在しているのです。
「井の中の蛙」という言葉がありますが、まさに僕たちが置かれた状況だと思います。
その井戸の中で、誰が偉いとか偉くないとか、そんなちっぽけな競争をしているのが、僕らの人生です。
そんな僕らが大海を知る日が近づいてきました。
先ごろ、「卒業」というタイトルで記事を書きましたが、卒業とは井戸の生活からの卒業です。
それはもうすぐだというのが、僕の予感です。
海に出れば、今までの閉塞感が嘘のようになり、自由な感覚と、安心感に包まれることでしょう。
それは、ずっとずっと探し求めていた感覚です。
おめでとう!!
先にその言葉を言っておきます。
このブログでは、そんな大変革を見届けていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。


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